人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバットメン

人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバットメン

人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバットメントと呼びます。
インプラントは、それらのパーツの構成により、以下に示す何通りかに分かれています。
骨に埋め込む歯根部と、義歯を装着する支台部が一体になっているのが1ピースタイプと呼ばれるもの。
そして、アバットメントが人工歯根から分離している2ピース・インプラントがあります。
よりメジャーである2ピースタイプは、人工歯根とアバットメントのプラットフォーム(接続部)の形状により、二つのタイプ(エクスターナル・コネクション、インターナルタイプ・コネクション)に分かれます。
この内、インターナルの方がアバットメントの接続が容易と言われているのです。
無くなった歯をインプラントで補ってからというもの、口臭を人から指摘されるようになったという件がたまにあるということです。
これはなぜでしょうか。
一つには、義歯と歯茎の間に溜まった食べ物(食べないと生きていけないわけですが、食べ過ぎると健康を損なってしまいます)が口臭の元となっていたり、インプラント粘膜周囲炎や、それがさらに悪化したインプラント周囲炎になっている可能性も考えられます。
より深刻な事態を食い止めるためにも、早期に診察してもらうことが大切です。
いわゆる困難な症例で、真にインプラント専門の歯科医に出会おうとすれば、国外までも捜しにいくということも考えていきて下さい。
インプラントに関しては、北欧諸国が技術的に優れており、世界中の歯科医が研修を受けています。
困難な条件(他人に要求する時は多く、自分に要求される時には少なくと考える人が少なくないでしょう)に負けず、一生使える歯を求めるなら安易に妥協せず、できる限りの情報を手に入れるしかありません。
インプラント治療を初める前にチェックすることとして、あごの骨が治療に耐えられるかどうか調べてちょーだい。
特に、歯周病や顎関節症の既往症があれば、治療開始前にその治療を優先し、完治してからインプラント埋入に取りかかるのがとても大切です。
それから、美容整形や外傷といった、あごの骨に手を加えた経験がある方も事故を引き起こす可能性が増します。

こうした病歴があったとしても、直ちに治療不可と決めつけることはできないので歯科医とよく話し合うことを心がけて下さい。
忘れてはいけないインプラントのメリットとして治療中でも、治療後もそれとわかることはまずないと考えてちょーだい。
一見したところ、自分の歯と同じくらい義歯に見えない自然さでこの歯はインプラントだと自分でいわなければもしかしたら義歯かと思われる心配もいちいち考えなくて良くなります。
義歯だと思われたくない方には優先したい治療方法ですね。
入れ歯で噛むと食べた気がしない、または単純に入れ歯は嫌という方にはぴったりくるのはインプラントです。
外科的手術によって人工歯根をあごの骨に埋め込み、さらに上部体という人工歯の部分をかぶせる治療で、入れ歯に比べれば費用はかかりますが見た目は入れ歯よりも自然な感じで噛んだ感じが自然なので、食べ物(食べないと生きていけないわけですが、食べ過ぎると健康を損なってしまいます)も美味しく食べられます。
どうしても外見や噛み心地を重視する方には最適です。
現状では、インプラント治療のほとんどは自費となるため高額の費用が負担となる方も多いのが当然です。
しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、デンタルローンなどの名称で信販会社のローンで支払いができる融通の利く歯科医院が多くなりました。
現金で費用を一括払いする必要なく、インプラント治療の開始は実現できるようになりました。
混同されることの多いインプラントと差し歯。
何がちがうのでしょうか。
差し歯は文字通り、歯に差し込むものです。
つまり、歯の上半分だけが無くなった場合に、残った下半分を利用して義歯を付けるものなのです。
歯根を含めて歯が無くなってしまったところには、そもそも埋め込む先がないワケですから、使えないのです。
それに対して、インプラントというのは、インプラント体などと呼ばれる人工の歯根をアゴの骨の中に埋め込み、アバットメントと呼ばれるパーツで土台と人工歯を接続するものです。

歯を丸ごと抜いてしまった場合でも、顎の骨に問題さえなければ利用できるのがインプラントの利点です。
歯科医によっては、この患者(まずは、自分が病気であることを受け入れて、治療のための努力をすることが大切ですね)にはインプラント治療を適用できないとして失敗の可能性が高いため、治療できないといわれることもあるのです。
しかし、理由として「あごの骨に十分な厚みがない」ことや「あごの骨のサイズが足りず、インプラントを入れられない」であればまだあきらめなくて良いかも知れません。
歯科医の腕と設備次第で、すさまじく困難なケースでも治療可能になっているんです。
よく調べて、最先端の治療が受けられる歯科医院を捜すことが必要です。
歯科治療の中でも、インプラント治療が難しいとされるのは、失敗すると、やり直しが非常に困難な治療だということです。
入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なりインプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なので万一、人工物のインプラントと自分の骨が周辺組織によってなじむことなく骨の中にインプラントが埋まらなければ再度、大がかりな手術を行って骨をさらに削って修復するという治療しかなくなります。
また、あごの骨を掘ってインプラントを埋入するため、埋入部分周辺の神経損傷というリスクもあるのです。